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会員数はどこまで重視すれば良い?

      2014/12/26

5,000人?…10,000人?…50,000人?…

 「会員数」と「出会いの数」は一見比例するように思えますが、残念ながら万人には当てはまりません。
なぜなら比較材料が多くなるほど、人は選り好みをするようになるからです。
極端な例ですが、合コンで3対3と10対10のケースを想像してみてください。
モテる人を除いては、ライバルが少ない方が自分をアピールしやすいですね。
大人数での“市場原理主義”は、モテる人だけが一人勝ちするという格差を生みます。
 結論は「会員数=10,000人もいれば充分!」です。
10,000人でお相手が決まらなければ、50,000人でもおそらく結果は同じでしょう。
分母(会員数)の大きさより、分子(確率)を高めていくことが結婚への近道であり正しい戦略です。
「会員数が多ければ数撃てば当たる?」という思い込みは捨てて、ご自身にフィットするサービスを選んでください。

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